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ドジでおまぬけで、うっかりやさんで、自分にあまーーーい私のだめだめな日々のつれづれ…と、3匹の愛にゃんについてのブログ
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待ちに待ったメガネくんを本日引き取ってきました★☆★
本当は昨日でもよかったんだけど、、大宮に行く用事がなかったので、今日改めて。

←ちょっと大人っぽい??四角形のエッジが強いデザインで、色はわかりづらいのだけど…こげ茶の艶ありフレームです。そこいらのリーマンがしてそうなデザインだなぁ。。と帰宅してから思ったのですが、やや男顔な私にはちょうどいいかも。。(笑)インテリ+クールをこのメガネに求めたのだけど…ハードル高ぇ。。。(笑)←メガネニモトメンナ!!!

←装着感。自分の写真とか。。やべえ(汗)眼尻に向かってやや吊り気味。顔がたまご型なので、今までは楕円のレンズが多かったのですが、敢えて長方形とか面白いかも??とちょっと冒険。
小指には昨日、上尾のJIN’Sの雑貨屋で購入したピンキーをしています★次はJIN’Sでもメガネを購入してみたい。。


←ピンキー拡大☆よーーーくみると。。。。なんと!ネコちゃんが巻きついてるっ!!★☆★しかも瞳はクリスタル。。。妖気漂う感じ??でも黒マニキュアとも相性はばっちりじゃないでしょうか???猫モチーフには眼がないけど。。これはかんなりかわいい☆メランコかわいい!!(笑)
小指にするピンキーリングにはおまじない効果があるようです。左にすれば恋愛運アップ☆右にすれば魅力がアップするという話…。。。私の場合、利き手が右なので必然的にリングは左に集中。。。。
右にすると何かと引っかかったりと不便なのでね。。。

まぁ。こんなものでもおまじない効果があるときけば、少しは期待してしまう私です♪
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渋谷Bunkamuraに行ってきました!
←この展覧会が開催中。

ロシア・アヴァンギャルドには以前から興味があったので、「ろしあ・あヴぁんぎゃるど??なんぞや??」と思いながらも思い切って行ってきました★←おい!少しは勉強してけヨ。。

土曜の渋谷はもっそい混んでました。。。しかも記録的に暑い!!orz
人と太陽に若干負け、ふらふらになりながらBunkamura到着。
美術館内は外の喧騒とは別世界のように静かで。。ほっと一息。。。
よい空間が広がっていました。
土曜なんて混んでいるのだろう。と思っていたけど、かなりゆっくり見ることができました

さてさて…「ロシア・アヴァンギャルド」とは。。???
【1910年代ロシアにおいて社会主義革命運動と連動して起こった総合芸術運動。その分野は建築、文学、絵画、デザイン、批評など多岐に渡り、1920年代、革命の成功と共に隆盛を極めるが、1932年、スターリンによる「芸術における社会主義リアリズムの一本化」により事実上の終焉を迎える。代表的作家に、マヤコフスキー、フレーブニコフ、マレーヴィチ、カンディンスキー、モソロフなどがいる。】
とのこと…(よくわかってない。。汗)

そもそも、当時、ロシア・アヴァンギャルドという名称はなく、この呼び名は後々つけられたものだということ。
1900年初頭から盛んになってきていた、フォービズム(マティスやヴラマンクらによる、原色使いと激しいタッチの画風が特徴。色彩の解放)やキュビズム(ピカソやブラックらによる視覚芸術の革命。あらゆる視点から対象を把握し画面に再構成する。)の流れをロシアも同じく踏んでいて、、そこにロシアの伝統芸術と宗教絵画であるイコンの表現とが組合さった新鋭芸術運動というのがロシア・アヴァンギャルドなのかな。←解釈あってますか??

このころの時代は画家が写実的な絵画だけでなく抽象絵画や、演劇、バレエ。舞台美術や衣装デザイン、映画や彫刻・建築。。などなど様々な表現活動をしていて、いろんなものが入り混じっていて。。みなが手探りで個々の表現方法を追い求めていたんだろう。。とても活動的で刺激的な時代だったんだなと感じました。
革命後は芸術家がロシアより亡命したことから、のちの芸術運動にもとても影響していて、、カンディンスキーなんかはバウハウスにも関わっているし、、クレーともかかわりが深く。。マレーヴィチの絵画概念なんかはシュールレアリスムにもつながるものはあるんだろうな。

とそんなことに想いを馳せていました。
私の知識なんてこんなもんです(笑)

さてさて。。今回はなんといってもマレーヴィチ!!
マレーヴィチとは初対面でしたが、、興味のもてるものが多かった。

←今展覧会のメイン。タイトルがすごい。。「農婦、スーパーナチュラリズム」!?初めて見たとき「の、、農婦!??」ともっそいビビった。(笑)マレーヴィチにとって農婦と田園の風景はイマジネーションの源だったんだろう。色彩なんかはすごく参考にしたい。

 

「スプレマティスムのコンポジション」
【「スプレマティスム」…絶対主義を意味するロシアの前衛芸術運動。マレーヴィチは、造形芸術においては感覚が知識や認識に優越する至高の力(スプレマート)と持つべきだとした。絵画の再現性を拒否したこの様式によって「無対象の絵画」と突き詰め、絵画を最も単純な平面幾何学と色価に置き換えて表現した。】…展覧会配布物より。

この2点は展覧会には出展されてなかったのですが、、今展には「黒い十字架のあるコンポジション」と「白い十字架のあるコンポジション」が出展されていました。
ネットで画像が見つからなくて残念、、、
特に、自分的には「白い十字架のコンポジション」が印象的でした。
正方形の白い画面にやや赤みの左右上下対象の十字架が描かれていて。。
感動と与えるためにはこんなにも要素がなくていいのか。と魅入らされてしまいました。。
正方形と十字だけの構成でありながら…色のコントラストや配置が絶妙で。
こんな潔い表現ができたら。。と考えてしまいました。

最近は、こうした構成や、模様・パターンについて考えていて。
自分に哲学があるわけでは全然ないのだけれど、感覚や感情、思いなんかを形式化できれば永遠のものにできるんじゃないかという風に考えています。記号化みたいな。。
まだまだ具体性がないけれど。。マレーヴィチの表現やほかの画家の色彩表現・構成はとてもとても参考になります。
ただ、、、自分の表現にするまでにはとてつもない時間と労力がかかることなんだろうな。

他にはピロスマニのコントラストやエル・リシツキーの「プロウン」などなど。。興味深いものがありました。
リシツキーの「プロウン」はその後の建築にもつながるものらしい。。この形も面白かった

ミュージアムショップでマレーヴィチとリシツキー、イリヤ・マシコーフのポストカードを購入!!
あと、ダリのカードがあったので衝動買い。
Bunkamuraの美術書店でクリムトのポストカードがあったのでまたまた衝動買い☆
ヴァイオリンの演奏会があったりとなかなか文化的な空間ができていて…Bunkamura は素敵でした♪

帰りに、ロフトにあるコムサカフェでタルトで休憩☆
「ベリーのタルト」です☆
学生のころ、渋谷でバイトしたあと、たまにここで一服していったんだよな~~。。。懐かしい!
前はタルトは1個380円位だったんですよ。。今は550円。。
ちょっと高くなってるけど。。フルーツがたっぷり乗ってて食べ応えのある一品☆
べりーのタルトは、クランベリーやブルーベリーがたっぷりで「すっぱーーーーい!!★」と効くケーキです。
渋谷にお越しの際にはぜひ☆(渋谷以外にもあるかな。。)





実は自宅でメガネ紛失中(・_・)/
もうかれこれ3週間みつからないので購入することにしました。
大宮クーレンズにてオーダー。
あれこれ…あっちをかけたり、こっちをかけたりと迷いまくって決められない…(*_*)やっと2本に絞り込み、どっちにしようか迷う。
一つは、プラスチックフレームの黒縁。レンズは長方形。気に入ったポイントは、フレームの縁に細く白いラインが入っていたところ。モノクロのデザインで洋服にも合わせやすそうで、ありきたりなかんじがしないのがかっこよかった。
もう一つは、ブラウンのメタルフレーム。光沢がでるように磨きがかかってて、サイドがさりげなくキラっと光るところが気に入ったポイント。レンズは長方形だけどすこしつり上がり気味。ちょっぴり辛めかなぁ…でもシックで綺麗めなデザインで、なにより光り方が艶っぽぃかんじがいぃ一品。
散々迷ったけど…。。合わせやすさをとって後者に決定!
キラキラしたフレームのが前からほしかったので☆

デザインは決定してよかったのですが…ちょっとショックだったのが視力測定の結果(-"-;)
左目が前より一段階、右目が四段階悪くなってるとのこと。
四段階って…かなりショック。。。私は裸眼でいくつみえてるんだろう(*_*)怖い…

通常の薄型レンズではフレームより3ミリもはみ出るとのことで……3ミリははみ出すぎなので超薄型レンズにしました。
よって、即日渡しではなく日曜日以降の引き取り…(*_*;)

メガネ一本15000円。。。
まぁ仕方ないのかな。

とにかくこんなにも目が悪くなってるなんて……本気でヤバそうでショックだゎ(-"-;)

メガネ出来上がりは楽しみです!!早くかけたいよぉ!
キターーー!!!!!ヽ(゜∀゜)ノ☆☆☆


椎名林檎デビュー10周年記念アルバム!!
「私と放電」!!!
計画的にお財布にお金を残してなかったので、カードで購入!←おバカ。
超豪華な二枚組!
Disc1
1.すべりだい
2.アンコンディショナル・ラブ
3.リモートコントローラー
4.眩暈
5.輪廻ハイライト
6.あおぞら
7.時が暴走する
8.Σ
9.東京の女
10.17
11.君ノ瞳二恋シテル

Disc2
1.メロウ
2.不幸自慢
3.喪@CエNコ瑠ヲュWァ
4.愛妻家の朝食
5.シドと白昼夢
6.意識
7.迷彩
8.la salle de bain
9.カリソメ乙女
10.錯乱
11.映日紅の花
<ボーナストラック>
膨らんできちゃった
はいはい
光合成

あつぃ!
素敵すぎる選曲…(ノ_<。)。。☆ヘビロテ確実です…。
Disc1の「眩暈」「あおぞら」「17」変わらない名曲!
【あたしがこんなメロディを口ずさむのはさてどうしてでしょう?
ねぇ、じっくり考えてみて
あたしがこんな言葉を口走るのはさてどうしてでしょう?
ねぇ、ちょっぴり考えてみて…】
Disc2には大好きな「メロウ」が収録されてます(>_<*)
橙色は止まらない…の橙色は中央線快速。黄色を探して乗り込め…の黄色は中央線各駅。
初回盤にはライブの先行予約の抽選券とステッカーがついてます♪とれるかわかんないけど…!神だのみ!!

そして……
キターーーーーー!!!!!!(´艸`*)。。☆☆☆☆ 


D-Grayman[15]巻!!&ファンブック!!
Dグレ最新刊は地元本屋で売り切れだったので、本日大宮ジュンク堂で購入☆☆☆
くぁー(>_<)ノ〃ぁぁぁぁ…やっぱりすごい!絵のうまさももちろんだけど…本当にストーリーの展開がハンパない。。。
読んでいて…アレンや…リナリーたちと同じように、千年伯爵・ノア・アクマに対して本当に怒りが沸き上がってくるかんじ。漫画ってどこかビジュアルで読んでるとこがあるけど、Dグレは漫画の中のキャラクター達が感じる感情がリアルで、ただのキャラ漫画じゃないところが好きです(>_<)
スーマンの話やグゾルと人気の話もそういったリアルなかんじがして好きだったけど…
れからのレベル4との戦いは涙なしじゃみられないと思う!!!ぁぁ、アレンがんばって…!
ハァハァ…(´Д`;)
今日は一気に好きすぎるものを収穫して興奮…


今回の空間設計2のスクーリングは後半2日はデッサンでしたorz
自分たちがつくった立体構成物に照明をあてて演出したのですが、それをデッサンにおこす作業。

デッサンを描くのは実は…嫌い60%好き40%(笑)理由は…描いてる時間のほとんどが辛いから。例えば…こんな絵にしたい!と画面のイメージを持ったとしても、そこにぴったりくる描写ができるなんてことはめったになくて、ひたすらそれの繰り返し。とにかく手を動かして、いろいろやってみて…でっかい海で小さな真珠を探してるみたい。

でもその中でピカイチに何かが光るときがあって!そういうキラキラが鉛筆の先に見えた時は快感に近い感動。絵の虫になれる時間。すっごく楽しくて、これがあるから描けるんだなーと思う。絵だけじゃなくてどんなものもそうなんだろな。
8Bの鉛筆って芯が極太で芯が眉墨かってくらい柔らかい。塗ればほんとに際どい黒で…艶がでる。ぼかしたときのふわっとしたかんじなんかは3B・4B大好き。Hなんかは硬くて、浅い淡い黒がでて。マットにしたいときの仕上げはH~4Hを立ててかけていくとピタッとする。床面なんかはFより柔らかい鉛筆は使わないようにしてるし。反射光を描くときは鉛筆を丁寧に画用紙の表面を優しくなでて…丁寧に埋めていく…ねりごむで抜いて…を繰り返す。大事なのは影とのコントラスト。手前を強く彩度の高い線で力をこめながら効果的なポイントをさぐりつつ描きおこして…。。
…(笑)鉛筆の話です。
黒鉛の艶ってえろぃと思った程鉛筆フェチ(笑)鉛筆バカ(>o<)


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プロフィール
HN:
nanna
年齢:
43
性別:
女性
誕生日:
1982/04/22
職業:
二度目の大学生
趣味:
ドライブ
自己紹介:
現在、美術教員を目指して二度目の大学生です。
今年、4年生になれました~~☆

うつらうつら。。
生きています☆



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